ghoti_sousamaの偏愛記録 - 力と美

2022年3月8日火曜日

偏愛メモ 有吉京子『SWAN-白鳥-』 解説(三浦雅士)より

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eternity より移行 有吉京子『SWAN-白鳥-』は素晴らしい作品だ。ヒロインはバレリーナを志す少女、聖真澄。物語は、北海道に住むこの少女が、東京へ、さらにモスクワへ、そしてニューヨークへと、その修業の場を移してゆくというかたちで展開してゆく。物語の縦軸になっているのは、...

偏愛メモ モダン・ダンスとロマンチック・バレエとクラシック・バレエ

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eternity より移行 有吉京子『SWAN-白鳥-』 (3)P66より(コヴェント・ガーデン劇場で「ロメオとジュリエット(ルドルフ・ヌレエフ&マーゴット・フォンティーン)」を見終わったときのフェルナンドと真澄) (フェルナンド) むろん、それでもテクニックさ...

偏愛メモ ロイヤル・スタイルとは何か

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eternity より移行 英国ロイヤル・バレエ団の特徴として雑誌などではよく「演劇性の高い上品なロイヤル・スタイル」や、「優美で気品あふれるロイヤル・スタイル」などと言われることがある。これらのスタイルはどのようなものであり、またどのように形成されていったのかをここで分析し...

偏愛メモ 舞踊の振りの本質

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eternity より移行 舞踊の振りの本質(リンク切れ→ 修正 ) 1)コア・イメージで考える NHK教育テレビの「新感覚・キーワードで英会話」がなかなか面白くて、吉之助が中学生の頃にこういう番組があれば良かったのになあと思いました。英語教育も昔とは違って・ だいぶ進...

偏愛メモ 名義としてのパタン–唯名論 『認識とパタン』P79-80

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eternity より移行 名義という日本語は便利な言葉で、大体、実体との適切な対応をあまり追求しないで、名前だけに重点を置いて事務を進めるというような時に用います。そういう意味では唯名論は名義主義といってもよいでしょう。前にも言いましたように、概念論(concepualism...

偏愛メモ 世紀末ヨーロッパの諸相 『反哲学入門』(木田元)P167より

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eternity より移行 『反哲学入門』(木田元)P166-170 世紀末ヨーロッパの諸相 P169 ニュートン力学が、誰でも手軽に使えるようになった形でマニュアル化されて普及したのは意外に後になってからのことで、19世紀も半ばになってからです。それ以前は、...
2016年6月21日火曜日

てるてる家族41話

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元動画は「Teru Teru Kazoku Episode 41」で検索すると見つかります。 稲本栄子コーチ「春子さんには強力なライバルがいますでしょ。」 照子「先生が教えてはる福島美希さんと大きな呉服問屋のお嬢さんの大橋久美子さんいう選手のことですか?」 モデル 稲...
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