それはそれとして、○○さんに教えて貰った、松岡正剛の書評が面白かった!かんべえの不規則発言でおなじみの、吉崎達彦「1985年」(個人的には、ジョージ・オーウェル「1984」を下敷きにした1984スーパーボールでのマッキントッシュ広告を思い出すhttp://
1985といえば、私にとっては最悪の時期、己の精神に翻弄されて七転八倒、世間で何が起こっていたか、リアルタイムではほとんど記憶にない。そんななか、本を読み始めたものこの時期。「老子と現代物理学との対話」をはじめ、「タオ自然学」などのニューサイエンスもの、工作舎を通じて松岡正剛の名前と出逢ったのもこのころ。特に当時置かれた自分の立場と「負の思想」が合致して(とはいうものの当時はそういう視点では捉えていなかったのであるがww)大いに共感したものだった。「情報の歴史」は大事に取ってある。
ま、そんな思い出に浸りながら、読んだ。自分史を振り返るのにもよい文章だった!
(2008年9月18日)『1985年』吉崎達彦 松岡正剛の千夜千冊・遊蕩篇
1985年に対する評価は、正反対であるが、光と影どちらをクローズアップするかによって違ってくるのだろう。また、何を素材に選ぶかによって、出来上がってくる料理も風味もまた違ってくるのだろうなと、まあ、テキトウww
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RAM 5MB以上、HardDisc最低3MB空きエリアが必要ってのがすごいっ!ww
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