2012年5月14日月曜日

ワインが安い国に酔っ払いはいない

遠い記憶を求めて、mixi拙日記2008.07.17のコピペ。

映画『幸せのちから』 (The Pursuit Of HappYness)

映画のタイトルは、ジェファーソンの独立宣言にあるthe pursuit of happinessをもじったものだそうです。

トーマス・ジェファーソンの言葉をWEBで拾ってみた!

1.すべての人は平等に作られている。そして、生命の権利、自由の権利、幸福を求める権利、その他何人も奪うことの出来ない権利を、創造者から与えられている。

2.憲法は国家権力に対する猜疑の体系である。

3.活発な精神は常に幸せである。

4.腹が立ったら十まで数えよ。うんと腹が立ったら百まで数えよ。

5.お金を発行する権利は、銀行から取り上げて本来持つべき人たちの手に戻すべきである。
政府が自国通貨を発行しようとすると大統領が殺されるというのは、映画の世界のようですが、リンカーン、ジャクソン(未遂)、ケネディだけではなく、実際に未遂まで入れると、何度も起きているのです(「経済大国なのになぜ貧しいのか?」P62)。2012.05.14/10:31追記

6.A government big enough to give you everything you want, is strong enough to take everything you have.

なんでも与える事ができる政府は、何でも取り上げる事ができるほど強い政府だ。

7.ワインが安い国に酔っ払いはいない

8.見栄は飢え、渇き、そして寒さよりもお金を使わせることになる
9. 何も読まない者は、新聞しか読まない者より賢い。なぜなら、嘘を信じる者より真実に近いからだ(2012.05.14/09:47追記)

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